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司法書士とは? 【国家資格】

司法書士の仕事は、不動産登記、商業・法人登記、供託手続き、裁判事務を行う事です。更に、平成15年4月1日より改正司法書士法が施行され「簡易裁判所における訴訟代理等を行う業務」が加わりました。これは、民事訴訟や支払催促の手続き、民事調停の手続きなど簡易裁判所で行われる裁判に司法書士が当事者の代理人として出向き、法廷で弁論を行う事ができるようになったのです。

また、証拠調べや仮差押、仮処分などを含めた裁判上の手続きを行う事もできます。これまで弁護士に頼むのは費用もかかると諦めていたような方々にとっては、もっと身近な存在である司法書士に代理人を依頼する事によって、解決へと導かれるようになりました。会社法制の改正によって、起業時の条件なども変わってきています。このような法の改正を活用して、起業者に対するサポートやアドバイスなども司法書士の仕事です。今後も、法の改正などに伴い司法書士の活躍の場は広がっていくでしょう。

司法書士の将来性

日本司法書士会連合会のHPを見ると、2011年1月1日現在、司法書士の数は20.672名です。介護保険法の施行と同時に「成年後見制度」が施行されました。自分で財産管理などができなくなってきた高齢者や障害者の財産や権利を守るために司法書士が財産管理を代行するようになりました。平成15年の司法書士法の改正によって、簡易裁判所における訴訟代理人を務める事もできるようになりました。司法書士の活躍の場は確実に広がってきています。また、女性にとっては、結婚、出産、転勤などの人生の転機においても強い資格でしょう。

おすすめ勉強方法

司法書士は合格率3%前後という超難関試験です。合格まで年数がかかる場合もあります。講座を受講するなどして効率よく勉強するほうが良いでしょう。長丁場の受験生活の中で試験までの学習計画を立て、煮詰らないようにしましょう。

この資格をより生かすには

司法書士の仕事は、専門知識と同様、営業力・コミュニケーション能力が必要です。これらの能力を身につけるようにしましょう。司法書士の資格自体が難関の資格なので、様々な職種の方と組んで仕事をしていくのも良いでしょう。不動産登記などの仕事は、「宅地建物取引主任者」や「土地家屋調査士」と組むなど、仕事の幅を広げていきましょう。