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教育給付金制度の活用 - その1

教育給付金制度は、正確には「教育訓練給付金制度」であり、働く人の能力開発への支援を目的とする雇用保険の給付制度です。資格取得を目指す講座や、ビジネスキャリア制度の認定を受けている知識・能力の向上を目指す講座が教育訓練給付制度の指定を受けています。指定講座の詳細は、「厚生労働大臣指定教育訓練講座検索システム(中央職業能力開発協会)」か、ハローワークで閲覧する事ができます。支給対象者は以下の条件を満たす事が必要です。

雇用保険の一般被保険者
講座の受講開始日に雇用保険の一般被保険者である事。(支給要件期間3年以上)
雇用保険の一般被保険者であった方
講座の受講開始日に被保険者でない場合、一般被保険者資格を喪失した日(離職日の翌日)から開始日までが1年以内であり、かつ支給要件期間が3年以上である。

給付金の申請をするにあたって、自分が支給対象者に該当するかどうか、また受けたい講座は訓練給付金指定講座であるかどうかは、ハローワークで照会できます。最近は、この制度を悪用し不正利用をする業者も多発しています。厚生労働省の関連団体であるような事を言ったり、「受講料は、教育訓練給付金を支給されて払えばいい」など勧誘したりします。教育訓練給付金は、支払った金額の40%(あるいは20%)に当たる金額が支給されます。また、訓練給付金指定講座であるかどうかも調べるとすぐにわかりますので注意をして下さい。